ストリートビュー プラス2 - 便利な地図アプリ
AndroidのみFree· ユーザー評価
地図を見ながら、その場所の実際の景色も同時に確認したい人にとって、ストリートビュー プラス2は少し変わった使い心地のアプリです。一般的な地図アプリでは、地図とストリートビューを切り替えながら確認することが多いですが、このアプリは二つの画面を並べて扱える点が中心になっています。私は、目的地までの道順を調べるというより、現地の雰囲気や入口の位置を事前に確かめたい場面で便利だと感じました。
地図&ナビのジャンルに入る無料アプリで、開発者はHideshi Otsuruです。街路の景色だけでなく、観光名所、海中、ゴルフコース、店内やレストラン、国際宇宙ステーションなど、通常の地図だけでは想像しにくい場所を360度で眺められます。対応OSはAndroid 7.0以上で、年齢区分は3歳以上です。基本料金を気にせず試せる一方、アプリ内には1アイテムあたり¥100の購入要素があります。
まずは地図と景色を同時に見る基本操作から
最初に試したいのは、行きたい場所を地図で探し、同じ画面構成の中で周囲の景色を確認する流れです。地図だけを見ていると、目的地が道路のどちら側にあるのか、入口が大通り沿いなのか細い道側なのかが分かりにくいことがあります。そこで地図上の位置とストリートビューの向きを交互に確認すると、到着直前のイメージを作りやすくなります。
この使い方では、いきなり景色を大きく動かすより、先に地図で周辺の道路を把握するのがおすすめです。交差点、川、駅前の大きな道など、目印になりそうなものを見つけてから景色側を操作すると、現在どの方向を見ているのかを見失いにくくなります。二画面表示の強みは、景色を楽しむことだけではなく、景色と位置関係を同時に照合できるところです。
例えば、初めて行くレストランを予約した日のことを考えてみてください。私は出発前に駅から店までの道を地図で追い、最後の曲がり角にある建物や看板をストリートビューで確認する使い方が合っていると思います。住所だけを頼りにすると、似た建物が並ぶ場所で迷いやすいですが、実際の視界を先に知っておけば、到着後にスマートフォンを見続ける時間を減らせます。
ただし、これはナビゲーション専用アプリの代わりとして考えない方がよいでしょう。リアルタイムの案内や移動中の判断を最優先するなら、音声案内や交通情報に強い一般的な地図アプリの方が向いています。ストリートビュー プラス2は、出発前の下見、場所の確認、周辺の探索に重心があるアプリです。
景色を探すときに意識したい画面の役割
二つの画面を同時に使えるアプリでは、両方を同じ感覚で操作しようとするとかえって混乱します。私の場合、地図側は「どこを見るか」を決めるために使い、景色側は「実際にどう見えるか」を確かめるために使うと、役割がはっきりしました。地図を先に動かし、場所が決まったら景色を回して確認する順番が安定します。
観光地を探すときも同じです。名称だけで検索して終わりにせず、周辺の道路や建物の並びを見ておくと、現地で入口を探すときの負担が軽くなります。大きな観光施設では、正面入口と駐車場側の景色が異なることもあるため、目的地の中心だけでなく、近くの道路や周囲の視界まで少し広げて見るのが実用的です。
海中やゴルフコースのような一般的な道路地図とは違う場所に触れられるのも、このアプリならではの面白さです。実用目的で始めても、行き先を探しているうちに360度の景色を眺める時間が増えます。私は、旅行の候補地を決める前に雰囲気を見たり、家族と行き先を相談したりする用途にも向いていると感じました。
最初に確認しておきたい設定と端末の使い方
使い始めたら、まず画面の見やすさと操作のしやすさを自分の端末で確認してください。二画面表示は情報量が多いぶん、画面の小さいスマートフォンでは地図も景色も細かく見えることがあります。場所を探すときは地図を優先し、景色を詳しく見たいときは視線をそちらへ移すなど、目的ごとに集中する画面を決めると疲れにくくなります。
横向き表示が使いやすい端末なら、地図と景色の横並びを活かせる場合があります。反対に、片手で短時間だけ確認するなら、縦向きの方が扱いやすいこともあります。ここは端末の大きさや持ち方で印象が変わるため、通勤中のような急いだ場面で決めるのではなく、自宅で落ち着いて試しておくのがよいでしょう。
また、画面を動かす操作と、場所を選ぶ操作を急いで連続させないことも大切です。地図を移動した直後に景色を回すと、どの地点を見ているのか分からなくなることがあります。一度地図上の位置を止め、次に景色を確認するという小さな区切りを作るだけで、誤操作はかなり減ります。設定を増やすより、操作の順番を固定する方が効果的だと私は思います。
アプリは無料で始められますが、アプリ内購入は1アイテム¥100です。最初から購入を前提にせず、二画面表示や360度の閲覧が自分の目的に合うかを確認してから判断するのが安心です。普段の地図確認だけなら、無料の範囲で足りる人もいるでしょうし、特定の追加要素を試したい人は購入画面の内容を読んでから選ぶべきです。
慣れてきた人向けの速い確認パターン
何度も同じような場所を調べるなら、毎回思いつきで操作するより、手順を決めておくと時間を使いすぎません。私なら、まず目的地の名前や周辺を地図で表示し、次に目的地へ続く大きな道路を確認し、その後で最後の曲がり角と入口を景色で見る、という三段階にします。この順番なら、景色を広範囲に見回して迷子になることを避けられます。
駅、病院、公共施設のように入口が複数ある場所では、目的地の中心点だけで判断しないことが重要です。地図上で周囲の道路を少し広く見て、歩いて近づく方向を決めてから景色を確認します。車で行く場合と徒歩で行く場合では、見るべき場所が違います。車なら道路から見える建物や進入方向、徒歩なら歩道側の目印や横断する交差点を優先すると、同じ地点でも役立つ情報を取り出せます。
私が特に便利だと思ったのは、同行者に場所を説明するときです。「駅から何分」と伝えるだけでは不安な人にも、周辺の景色を見せながら、どの建物の近くか、どちら側へ曲がるかを説明できます。旅行前の家族との相談や、初めて訪れる場所へ向かう友人への案内では、地図と写真を別々に見せるより話が早くなります。
さらに、観光名所を決める前の比較にも使えます。候補を一つずつ地図で探し、周辺の道路、建物の密集具合、見える景色を確認していくと、名前の印象だけでは分からない違いが見えてきます。景色の見栄えだけでなく、現地で歩きやすそうか、入口を見つけやすそうかという視点を加えると、実際の訪問に役立つ下見になります。
国際宇宙ステーションのような、日常の移動先とは異なる場所を見られる点も、休憩中の使い道になります。私はこの種の閲覧を、目的地検索の合間に短く楽しむ使い方がちょうどよいと感じます。最初からすべての場所を深く見ようとすると時間がかかるため、実用的な下見と、興味本位の探索を分けるとアプリの魅力を活かせます。
便利さの裏側にある限界と注意点
二画面で確認できることは強みですが、情報量が多いほど画面の切り替えや視線移動が増えます。小さな画面では、地図上の細い道と景色の細部を同時に追うのが難しい場合があります。細かな位置関係を正確に確認したいときは、地図側を一度広く表示してから、必要な範囲だけ景色で拡大する方が現実的です。
また、景色が見えることと、現在の状況がそのまま分かることは別です。店舗の営業状態、道路の混雑、工事、季節による景観の変化などを、ストリートビューだけで判断するのは危険です。訪問当日の情報が必要なら、施設の公式案内や通常の地図アプリなど、別の確認手段を組み合わせてください。ここを混同すると、下見ができても現地で困る可能性があります。
道順をリアルタイムに案内してほしい人にも、向き不向きがあります。歩きながら次の曲がり角を音声で知らせてほしい場合や、移動手段ごとの経路を比較したい場合は、ナビ機能に特化したアプリを選ぶ方が快適です。一方で、目的地の入口や周囲の見え方を事前に確かめたい人なら、通常のナビアプリを補う道具として価値があります。
評価は平均2.9で、評価数はおよそ65件、レビュー数はおよそ29件です。私はこの数字だけで良し悪しを決めるより、二画面操作そのものが自分に必要かを考えるべきだと思います。操作の考え方が合えば面白く使えますが、地図を素早く検索して経路だけ確認したい人には、独自の画面構成が余計に感じられるかもしれません。
インストール数は1万件以上で、現在のバージョンは1.0.44です。2018年9月14日に公開されたアプリとして、比較的新しいサービスのような頻繁な変化を期待するより、現在の基本機能を自分の用途に当てはめて判断するのがよいでしょう。私は、流行の地図サービスを探している人より、ストリートビューを地図と一緒に扱いたいという明確な目的を持つ人にすすめたいです。
私がすすめたい人、別の選択肢がよい人
このアプリが合うのは、初めて行く場所を事前に下見したい人、観光地の周囲を360度で眺めたい人、地図と現地の景色を行き来する作業が苦にならない人です。レストランや店の入口を確認したい人にも、目的地の位置だけでなく、そこへ近づくときの視界を知る手段として役立ちます。ゴルフコースや海中の景色に興味がある人なら、通常のナビアプリとは違う楽しみ方もできます。
反対に、移動中の案内、公共交通機関の乗り換え、現在の交通状況、正確な到着時刻を最優先する人には、通常の地図&ナビアプリを主役にする方がよいでしょう。ストリートビュー プラス2を入れるとしても、経路検索の代替ではなく、出発前の確認用として使うのが自然です。二つのアプリを役割分担させると、弱点を補いながら使えます。
私なら、旅行や初訪問の前日に候補地点を確認し、駅や道路からの見え方を調べ、最後に通常のナビアプリで当日の経路を確認します。この流れなら、景色を見る楽しさと、実際の移動に必要な情報を混ぜずに済みます。特に入口が分かりにくい施設では、この事前確認が当日の迷いを減らす小さな準備になります。
使い込んだうえでの結論
ストリートビュー プラス2は、地図アプリとして何でもこなすタイプではありません。地図とストリートビューを同時に見ながら、現地の雰囲気や入口、周辺の目印を確かめるための、目的がはっきりしたアプリです。私は、二画面を役割分担させ、地図で場所を絞ってから景色を確認する使い方にすると、独自の構成が分かりやすくなると感じました。
無料で試せるので、初めて行く場所の下見や、観光地の探索をしたい人は気軽に触れられます。年齢区分は3歳以上で、家族と景色を眺めながら行き先を相談する用途にも向いています。ただし、アプリ内購入は1アイテム¥100なので、必要性を感じた機能だけを慎重に選ぶのがよいでしょう。
「道順」よりも「その場所がどう見えるか」を知りたい人にこそ価値がある、というのが私の結論です。日常のナビを置き換えるものではありませんが、出発前の下見、入口探し、旅行先の比較、360度の景色を楽しむ場面では、普通の地図だけでは得にくい情報を補ってくれます。自分の操作パターンを一度決めてしまえば、短時間の確認にも、じっくりした探索にも使いやすいアプリです。
長所
- 現在地周辺のストリートビューを素早く確認できる
- 目的地の外観や入口を事前に把握しやすい
- 地図と写真を切り替えて使えるため直感的
- 旅行や物件探しなど幅広い用途で活用できる
- 知らない場所でも周辺の雰囲気を確認できる
短所
- 対応していない地域では画像情報が少ない場合がある
- ストリートビューの更新時期により現状と異なることがある
- 画像表示には比較的多くの通信量が必要
- 広告表示が操作の邪魔になる可能性がある
- 一部の高度な機能は有料版への登録が必要な場合がある
よくある質問
ストリートビュー プラス2 - 便利な地図アプリは、どのようなアプリですか?
ストリートビュー プラス2 - 便利な地図アプリは、地図上で場所を検索し、周辺の道路や施設を確認するためのナビゲーション系アプリです。目的地の位置関係を事前に把握したいときや、初めて訪れる場所の周辺環境を確認したいときに役立ちます。一般的な地図機能に加えて、ストリートビュー形式の表示に対応しているかどうかは、利用する端末や提供元の仕様によって異なる場合があります。
ストリートビュー プラス2は無料で利用できますか?
基本的なダウンロードや地図検索は無料で利用できる場合がありますが、アプリ内広告、追加機能、プレミアムサービスなどが含まれている可能性があります。インストール前に、Google PlayまたはApp Storeの料金欄、アプリ内課金の有無、定期購入の条件を確認してください。無料と表示されていても、一部の機能だけが有料になっているケースがあるため、登録画面の内容をよく読むことをおすすめします。
ストリートビュー プラス2を使うには、位置情報やインターネット接続が必要ですか?
地図の読み込みや現在地の表示、周辺検索などを利用するには、通常、インターネット接続と位置情報へのアクセス許可が必要です。モバイル通信で使用するとデータ通信量が増えることがあるため、長時間利用する場合はWi-Fi接続が安心です。また、位置情報を許可しなくても検索など一部機能を使える場合がありますが、現在地を中心とした案内や周辺情報の精度は制限される可能性があります。
表示される地図やストリートビューの情報は、常に最新ですか?
地図、道路情報、店舗情報、画像などは、アプリ本体や連携している地図サービスのデータ更新状況に左右されます。そのため、表示内容が現地の最新状況と異なる場合があります。工事中の道路、閉店した店舗、変更された入口や施設情報が反映されていない可能性もあるため、旅行や訪問、運転の際は、公式サイトや現地の案内表示などもあわせて確認してください。
利用時に気を付けるべきプライバシーや安全面はありますか?
位置情報を利用するアプリなので、インストール後はどの権限を求められるかを確認し、必要以上のアクセスを許可しないことが大切です。利用規約やプライバシーポリシーで、位置情報、検索履歴、端末情報などの取り扱いも確認しておきましょう。また、徒歩や運転中に画面を操作すると危険です。目的地の確認やルート設定は、移動を始める前、または安全な場所に停止してから行ってください。

















